釣った魚を美味しいまま持ち帰ろう

折角釣った魚を美味しく持ち帰るかどうかは、あなたの腕次第です。
量より質です。 料亭で食べるような魚を持ち帰って、みんなを感動させましょう。
しっかりと準備をして、技術を身につけてみてはいかがですか?


準備するもの 
手鉤、あるいはスパイク船にもありますが、慣れるように自分の物を用意してみては!
スポンジのマット狙う魚の大きさの物をご用意ください。
包丁、あるいはナイフご自分の物をご用意ください。
血抜き用のバケツ一応船にあります。
神経締め用のワイヤー魚に応じて1.2mm、1.5mm、2mmなどをご用意ください。詳しくは動画で!
予冷用の容器魚が入る程度のバケツですぐに氷が溶けない物が良いです。
保管用のクーラー直接魚に氷があたらないようにスノコやマットを敷く。
ラップ、ビニール魚にぴったりとくっついて空気を遮断するため
新聞紙海水で濡らして氷と直接触れないようにする。
小さなビニール袋四隅に氷を打つときに使用。
軍手、タオル直接魚に触らないようにします。



詳しく動画で詳しく見てみましょう

「絞め方の種類と目的」「船上〆の解説と使用する道具」


「即殺」 「放血」


「神経抜き」「予冷」「保冷」


「実践編」



※動画で出てきたベストにする「活け越し」は、防音で遮光した専用の水槽で一晩過ごさせることで可能だそうです。まだまだ漁協などでも持っているところは少ないみたいです。